講師のキャリアに基づく給料の相場

1回の授業で指導する人数によって給料が変わる

個別指導と言っても必ずしもマンツーマンで指導を行うわけではありません。塾によって1人から4人ほどまで教える可能性があります。1回に指導する人数が多ければその分給料が増えるケースも多いですが、1人あたりの授業クオリティを維持するためには相当な実力が必要となります。3人の生徒を1度の授業で教えるケースにおいては1回あたり2,000円ほどが給料の基本となっています。これがキャリアを積む中で上がっていき、最大で3,000円ほど得られる可能性があります。小学生から高校生までのうち、教える年齢層が高くなるほど授業料が高くなる傾向がありますが、それは必ずしも給料に反映されるとは限らず、小学生を教えても高校生を教えても同様の給料になることが多いです。

キャリアを積んで給料アップ

個別指導塾で働く講師のキャリアを客観的に評価することは容易ではありません。長くやっているかどうかだけでは判断できない部分もあるからです。そこで重要となるのが生徒からのアンケートであり、アンケート結果次第で昇給するという仕組みになっていることが少なくありません。個別指導塾の講師の給料の上限は1回の授業当たり3,000円から4,000円ほどとされます。ここを超えてしまうと生徒からの授業料だけでは支払えなくなってしまう恐れがあります。キャリア20年近くなると給料が上限に近づきます。通常の給料とは別にボーナスなどを用意しているケースも多いです。ボーナスは3万円ほどが相場とされますが、塾によって大きく異なることも珍しくありません。