個別指導塾の講師の給与体系

時間給のアルバイトが基本

個別指導塾の講師は、ほとんどが時間給になります。講師の実績などによっても異なりますが、時給は1,000円~3,000円前後と幅があります。一般的なアルバイトと比べると、やや高めの時給設定ではありますが、夕方から夜が中心となるため勤務時間数はそこまで多くはありません。そのため、1日4~5時間ほど勤務した場合、月収は10万円くらいになるでしょう。個別指導塾では、小学生から高校生までを対象としています。学年が上がるにつれて学習内容の難易度も上がっていくので、指導する生徒の学年に応じて時給は高くなる傾向がみられます。また、中学受験や高校受験、大学受験など、受験生を担当する講師に対して、別途手当を支給する個別指導塾もあるようです。

教室長になると正社員

個別指導塾である程度の給与を確保するには、教室長になることが最も有力な方法です。教室長は塾長と呼ばれることもありますが、塾の運営をしながら、講師として授業を担当することもあります。入塾希望者の問い合わせ対応をはじめ、集客や売上管理、他の講師のマネジメントなど、仕事内容は多岐にわたります。教室長に特別な資格は求められませんが、マネジメントや営業の経験があると優遇されやすいかもしれませんね。会社組織が運営している個別指導塾では、正社員として教室長を募集しているケースが多いようです。正社員ですから、基本的にはボーナスも支給されます。個別指導塾によっても様々ですが、年収は400万円くらいからが相場でしょう。